- ソロキャンプ始めたいけど、どんな「テント」がいいか分からない
- ソロキャンプやってみたけど、これ買って失敗した!
- 次に買うならどれがいいかな?
もし、こんなふうに思っていたら、ちょっとこの記事みてみませんか?
初心者の方がこれから初めてキャンプの準備を始めたいなら
こちらの記事でまとめておきましたので、合わせてご覧ください。
今持っているテント「失敗した~」なんてキャンプあるあるですよね。
当然、次買うテントは「失敗したくない」ですよね(*’▽’)
実は、安くてもいい物、後々でもずーと使えるいい物が、見極められるコツがあるんですよ。
この記事では、ソロキャンプに初めて行く人も、
次に買う物をあらかじめ知っておきたい人もにも、助けになればと思い作成しています。
そして買って失敗しない逸品をお伝えいたします。
この記事を読めば、安すぎるものや買わなきゃよかったと思うことのない逸品に出会えるはず
きっと、最初に買ったものが、ベテランになって古くなっても「味」なるまで愛着をもって
使い続けらてキャンプがもっと好きになる、そんなキャンプギアをご紹介します。
- 失敗しないソロテントの選び方とポイント
- ソロテントおすすめの選び方
- ソロキャンプ用おすすめ【人気テント12選】
- Coleman(コールマン) ツーリングドーム
- 【2022年最新モデル】DUCKNOT (ダックノット) ハンティングヘキサ T/C SW
- LOGOS(ロゴス)Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA
- snow peak(スノーピーク)アメニティドームS
- DOD カマボコテント ソロTC T2-604-TN
- DOD ライダーズバイクインテント
- ogawa ステイシー ST-Ⅱ
- BUNDOK(バンドック) ソロベース
- BUNDOK(バンドック) ソロティピー TC
- テンマクデザイン サーカスTC コンフォートソロ
- TARAS BOULBA (タラスブルバ) ツーリングテント ALRP
- 【SNS映え】女子受け間違いなしLOGOS(ロゴス) SNOOPY TEPEE テント
- ロゴス スヌーピーシリーズ盛り沢山
失敗しないソロテントの選び方とポイント


失敗する人の殆どが「妥協」から失敗して後悔します。
あっちとこれ、あれにしとけば良かった~(爆
誰にでもあると思いますが、欲しい物がある、、、でも、予算が・・・
「買って失敗して買いなおすくらいなら」と、
思い切って勇気を出して決心することが、失敗しない近道と言えます。
しかし、それだけではありません。
事前に欲しい商品の情報をどちらも調べておくことが重要です。


失敗しないためのポイントは情報ですね。
ソロキャンプのテント選ぶポイントは3つ
- 自分のキャンプスタイル
- 収納性、機能性、デザイン性
- 予算
それぞれ解説します。
ソロテントを選ぶポイント①:自分のキャンプスタイル


キャンプに行く手段はなんですか?
車・バイク・その他
大きく分けるとマイカー(車)かそれ以外の2択ですね。
車とバイクで可能なパターンを考えていきます。
- 車の場合、必要最大限の荷物を積めるだけ積んで、必要ないものも一応を持って行く。
- バイクの場合、必要最小限の荷物で、極力軽量コンパクトに納めて行く。
どちらのパターンも目指すキャンプは「快適に楽しみたい」と思います。
荷物が多いと設営も撤収も大変で疲れ、少ないと快適性が失われます。
ソロキャンプを楽しむコツは、適度な荷物量です。
キャンプギアで「テント」は、一番大きい荷物の一つです。
大きすぎず、快適性を失わない自分だけの基地を探しましょう。
ソロテントを選ぶポイント②:収納性、機能性、デザイン性


ソロキャンプで大き過ぎるテントは負担も大きく、小さいと快適性が無く狭すぎて安眠もできなくなります。
ソロキャンプを楽しく快適に行うには、
- 設営も撤収も素早く簡単で楽で、できるだけ軽量コンパクトに収まる収納性
- なんなら必要ないものも出て、荷物を減らせる機能性を併せ持つもの
- 自分だけのベース基地を想像してワクワクできるデザイン性
この3つが揃ったものを選びましょう。
ソロテントを選ぶポイント③:予算
買い物をする時に一番の障害が予算です。
最初に述べましたが、欲しいものがある時に予算が障害となる場合は、
一旦、冷静に呼吸を整えましょう。
安物を買って失敗、
やっぱり買おうと、改めて欲しいものを買うとお金と最初に買ったものが無駄になります。
レンタルするという選択肢もるので、
興味があれば、こちら👇👇👇を覗いて見て下さい。



改めて買いなおす予算があれば良いですが、
なければ、不要なキャンプ用品を売るのも一つの手です。
興味があれば、こちら👇👇👇を覗いて見て下さい。



予算が障害で最後に迷ったら、「安物買いの銭失い」というコトワザもある通り、
必要な情報も得ていて、迷いを断ち切る最後は「勇気と勢い」です。
それでも、踏ん切りがつかない時は、購入もソロキャンプも見送りましょう。
ソロテントおすすめの選び方


ソロキャンプの基本は、いかに荷物を抑えて快適性を失わずに軽量コンパクトにまとめていけるかですよね。
そこでおすすめなのが、前室があり、入り口がキャノピー(屋根)にできるテントです。
例えば、上の写真は、キャノピーの支えを竹でポールの代用にしています。
このように、キャンプは、特にソロキャンプに於いては、自然の恵みと自由な発想で楽しむ事が醍醐味です。
こうすれば、ポールを一つ荷物から減らせます。
そして、キャノピーがあれば、急な雨も凌げて暑くても日陰を作れます。
テントに前室があれば、荷物スペースやリビングスペースになり、風防になります。


キャノピーがあれば、タープが要らなくなりますね(*’▽’)
タープを持たなくなるだけでも、荷物がグッと減りますね。
このようにプラスαの機能があるものを選びましょう。


タープがあればさらに快適ですけどねw
そして、そのテントでキャンプシーンを想像してワクワクするのか?


早くキャンプに行きたくてしょうがない!
わくわくが止まらない◟( ^ ³^)◞ ♡
そんなテントを選びましょう。
ソロテントの選び方【まとめ】
ソロテントの選び方の解説が長くなってしまいました。
最後にまとめておきますので、これからご紹介するテントを選ぶ参考にして下さい。
- ソロキャンプを楽しむコツは、適度な荷物量
- 設営も撤収も素早く簡単で楽になるもの
- できるだけ軽量コンパクトに収まる収納性を持ったもの
- 荷物を減らせるプラスαの機能性を併せ持つもの
- 自分だけのベース基地を想像してワクワクできるデザイン性をもつもの
最後に、選ぶ時のアドバイスですが、
欲しい物が決まった時、十分な情報を得ているなら
後は、決断する勇気だけです。
あなたの「その欲しいもの」は、いいもののはずですよね。
「いい物はイイんです」
いいものは、高くてもいい理由があります。
安物は、素材だけではなく、縫製も雑だからペグでちょっと引っ張るだけで裂けてきたりします。


2回しか使えなかった経験もしました。
価格で選んだ安物を買って欲しいものを買わずに後悔するよりも
欲しいものを買って別な後悔する方が救いがありますよ。
次に欲しいものがあっても、人気の「いいもの」は良い値で売却できますし。
色々と少しだけ考えてみましょう。



ソロキャンプ用おすすめ【人気テント12選】
キャンプが初めての人も、上級者・ベテランのソロキャンパーにも気になる人気のソロテントをご紹介します。
今後購入を予定している人も参考になさってください。
Coleman(コールマン) ツーリングドーム


ソロキャンプ用テントの代表格というくらい人気のテント
その中でも、ツーリングドームSTは、
大手キャンプ用品店でも不動の人気を誇り、2位に売れるテントにも大差で圧倒的に売れているテントです。
中でもベーシックカラー👇👇👇が人気です。


コールマン ツーリングドームのタイプは、1~2人用のSTと2~3人用のLXがあります。
STは、テントはテントは軽量化したい人やバックパックにコンパクト収納したい人には、おすすめのテントです。


入口を跳ね上げてキャノピーにできるから急な雨でも安心
ポールは別売りなので注意してください。
引用:コールマン ジャパン 公式
インナーテント:幅210×奥行120×高さ100cm
収納サイズ:19 x 49cm
重量:4Kg
ツーリングドームST


ツーリングドームST+
日光による温度上昇を抑え涼しくぐっすり眠れるコンパクトテントがコンセプトで登場したツーリングドームST+も人気です。


「ツーリングドームST+」は、ツーリングキャンプファンが待ちに待った待望のテントです。


ツーリングドームをソロで使うなら、断然LXをおすすめします。
理由は、インナーテントの広さです。
STのインナーテントの奥行は120cm、ソロでも十分なんですが、
LXの奥行きは、180cmあるので、コットを2つ置いても荷物も置けるサイズで1人なら広々とゆったり過ごせます。
収納サイズも、STと厚さが2cmしか変わらないので、コンパクトです。


バイクに積んでツーリングできる姿が想像できますね。
インナーテント:幅210×奥行180×高さ110cm
収納サイズ:20 x 49cm
重量:5.7Kg
ツーリングドームLX


ツーリングドームLX+


キャノピーポールとグランドシートは、付属していませんのでこちらもどうぞ。




【2022年最新モデル】DUCKNOT (ダックノット) ハンティングヘキサ T/C SW


先日、北海道のローカルTV放送の深夜番組『WE CAMP!』で、ダックノット(DUCKNOT) ハンティングヘキサT/C SWが紹介されていましたので早速ご紹介します。
2022年10月5日にも『CAMP HACK(キャンプハック)』でも紹介されていたようです。
引用:CAMP HACK公式チャンネル
2022年の最新モデル
【HUNTING HEXA(ハンティングヘキサ) T/C SW】
カラーは、OD(オリーブドラブ)とコヨーテの2色が展開されています。
「サイズ:幅400×奥行346×高さ210cm」はソロだとこだわりギアを全て中に置いても広々とゆったり快適なキャンプが楽しめます。
デュオでも広々の十分なスペースを確保して、コットを縦にも横にも置ける広々設計です。
なんなら、4人寝るスペースも確保できる程の広さがありますw
上から見るとこんな感じです。


ハンティングヘキサの最大の特徴は、テントを全て締め切った状態でこの「天井幕」にしている前幕をガバッと丸めて天井を開放することができる事
このため、開放した天井でコットに寝っ転がり、夜には『満点の星空』を堪能できてしまいます。


テントもTC素材を使用しているので、テント内で焚き火ができてしまいます。
外からは全く中の様子が見えないまま、焚き火を焚いてのんびりキャンプ飯を堪能して、お酒を飲みながら満点の星空を眺められるのは贅沢なテントですよねw
ソロでゆったり、デュオで贅沢に、ファミリーでワイワイ
どんなスタイルでも快適キャンプを贅沢に楽しめる逸品です。
気になる方は是非チェックして見て下さいね。
収納サイズ:幅77×奥行28×高さ28cm
重量:6.8Kg
本体ポール:210cm(アルミ33mm) 994g×2本付属
キャノピーポール:190cm(アルミ33mm)910g×2本付属
シェルターウォール(前幕):1758g付属
窓用の生地:3枚付属(とも生地・透明・耐熱(煙突用)ベルクロで脱着)
DUCKNOT (ダックノット) ハンティングヘキサ T/C SW OD(オリーブドラブ)


DUCKNOT (ダックノット) ハンティングヘキサ T/C SW コヨーテ


LOGOS(ロゴス)Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA


ツーリングドゥーブル・SOLO-BAは、ソロ用のテントでありながら、
キャノピーを作れば、自転車やバイクも入る前面に張り出すロングノーズの巨大な前室を搭載
組み立ても、普通のドーム型テント同様に簡単です。
引用:LOGOS 公式YouTube チャンネル
テント上部の左右と背面にベンチレーターがあり通気性にも優れ、
雨の浸入や風の吹き込みを防ぐマッドスカートが全面に付いているから耐水・断熱効果も抜群です。


実は現在、私も使っていて、大満足です。
決め手は前室の広さでした、キャノピーを上げると一人に余裕のリビングスペース
閉じればギアも濡らさない荷物スペースがあって、基地感が止まりません。
広大な前室は、キャンプを快適で楽しいものに変えてくれるだけではなく
自分だけの基地感で使用中もワクワクが止まりませんでした。
写真を撮り忘れたので、近々こうご期待w
インナーテント:幅210×奥行100×高さ115cm
収納サイズ:幅60×奥行17×高さ17cm
重量:4.7Kg


キャノピーポールとグランドシートは、付属していませんのでこちらもどうぞ。




snow peak(スノーピーク)アメニティドームS


テントは「くの字」に曲がった変わった形をしています。
正直、アメニティドームSとLOGOS ツーリングドゥーブルとで悩みに悩んだ末、
私のキャンプスタイルではドゥーブルを取りましたが、インナーテント(寝床)スペースはこちらの方が上です。
前室の広さも↑の写真を見て分かる通り、2人でも十分な広さを持っています。
ソロならもっと快適なことは言うまでもありません。


寝床は、コットを置いても荷物スペースが十分あり、何なら2つ置けます。
ソロキャンプをより快適に過ごすには、まさに王道のスペックを持っていますね。
また、設置も他ドームテントに似て簡単です。
しかも、設営時にポールを誤らないように黄色と緑で色分けするなど
細やかな配慮がされており、テントを始めて買う初心者にもおすすめのテントです。
引用:snowpeak 公式YouTube チャンネル
インナーテント:幅220×奥行150×高さ120cm
収納サイズ:幅58×奥行18×高さ23cm
重量:5Kg


キャノピーポールとグランドシートは、付属していませんのでこちらもどうぞ。




DOD カマボコテント ソロTC T2-604-TN


DODからは、カマボコテントをご紹介します。
次に買うテントは「カマボコテント」にしようと思っているほど私も好きなテントです。
理由は、「カマボコ」と言う名前もそうですが、実は、機能性がモリモリで特徴だらけなんです。
特徴が多いので画像を付けます。


画像を貼っても、特徴が伝えきれないのでピックアップしました。
- 広々前室と寝室がある2ルーム構造
- 入口3面(正面・両サイド)が全て開口できるキャノピードア
- 入口3面と背面の4面全て網戸にできるフルメッシュで抜群の通気性
- 雨風の侵入や冷気を防ぐ全面スカート
- 焚き火の火の子が飛んでも燃えにくいTC素材(ポリコットン)
- 両サイドのベンチレーターで換気性抜群
- 入口3面と背面全て網戸にできるフルメッシュ
- テント設営後に吊り下げるインナーテントで簡単設置
- 至る所にダブルジッパー付きで煙突ストーブもOK
- インナーテントを簡単に外せるからコットで寝るフロアレススタイルで居住性もアップ
- 画像の通り収納コンパクト
他にも、いたるところにメッシュポケットやコンセントジッパーがついている。
スカートには、風によるパタパタを防止するペグ打ち用ループがあったりと、
DODの細やかな気配りでユーザーを思いやる「心遣い」が随所に感じられます。
引用:DOD 公式チャンネル
巨大な前室と寝室は、このブログで大切にしている基地感がMAXの「秘密基地感」で正にワクワク仕様です。
こんな使い方をすれば、さらに快適なリビングスペースでキャンプがもっと楽しく好きになりますね。


因みに、名づけのDODならではで、
このテントを「ソロカマ(solo-kama)」、
上の写真のスタイルを「ヘーキサ&ソロカマスタイル」と呼ぶそうです。


さすが、DODの遊び心まで伝わって来て
秘密基地感もさらにワクワクです。
インナーテント:幅150×奥行200×高さ110cm
収納サイズ:幅60×奥行25×高さ25cm
重量:10.3Kg


キャノピーポールとグランドシートは、付属していませんのでこちらもどうぞ。




DOD ライダーズバイクインテント


バイクツーリングキャンプで「バイクと一緒に寝たい」その夢を叶えるテントです。
キャノピーを立ち上げてバイクと過ごせるソロキャンプを実現します。
ライダーズバイクインテント最大の特徴は、ワンタッチシステムを採用しているところです。


ワンタッチシステムで設営撤収簡単だからキャンプ入門の初心者にもおすすめです。
キャノピーポールも付属しているから無駄な出費も抑えることができてコスパ面でもおすすめですね。
カラーはグレーとタンの2色が展開されています。
引用:DOD 公式チャンネル
インナーテント:幅200×奥行125×高さ110cm
収納サイズ:直径23×長さ61.5cm
重量:5.5Kg




グランドシートは、付属していませんのでこちらもどうぞ。


ogawa ステイシー ST-Ⅱ


老舗テントメーカー小川の名作ソロテントがステイシーST-Ⅱです。
バイカーやソロキャンパーが愛してやまない機能的で軽量コンパクトテントの代表格
設置もドームテントのクロスフレームからインナーテントを吊り下げ、
Y字フレームを設置してからフライシートを被せてペグダウンするだけで、
とても簡単に設置できます。
キャノピーを立ち上げなくてもバイクが入りそうな広大な前室で、
立ち上げるとさらに広大なリビングスペースが登場します。
インナーテントも、幅220×奥行150とかなり広くコットを置いても余裕で荷物スペースも確保でき
コットを2つ置くことも可能です。
カラーは、カーキxレッドとサンドベージュの2色展開
サンドベージュが登場してさらに人気がアップしたようです。
インナーテント:幅220×奥行150×高さ120cm
収納サイズ:幅52×奥行19x高さ19cm
重量:3.9Kg


グランドシートは、付属していませんのでこちらもどうぞ。


BUNDOK(バンドック) ソロベース


基地感、秘密基地感が一番似合うのはこのテントではないでしょうか。
始めて見る人も、軍幕とか、野営テントとか、アメリカ軍系のミリタリーテントを意識できると思います。
BUNDOK(バンドック) ソロベースは、
アメリカ軍(US)の実際に使用するUSパップテントをイメージして作られた、れっきとしたキャンプ用テントです。
日本の株式会社カワセが、キャンプギアブランドとしてBUNDOK(バンドック)を展開しました。


BUNDOK(バンドック)から、2019年にソロベースを販売するや瞬く間に人気に火が付き、大ヒットを記録、
当時無名ブランドだったBUNDOKを一躍人気ブランドへと押し上げました。
多くのキャンプファンを虜にするだけでなく、ミリタリーファンまでキャンプに呼び込むことに成功
今、一番熱いブランドがBUNDOKです。
人気のソロベースには、「ソロベース TC」と「ソロベース EX」が展開されています。


違いは、上↑の写真がソロベース TC、下↓の写真がソロベース EX


ソロベース EXでは、TCには無かったサイドウォールとスカートが追加され
サイドウォールが追加されたことによってより目隠し効果と雨風を防ぐ機能が増し、
スカートによって、下からの風の吹き込みや地面からの冷気を防ぐ効果が増し、
より、ベース基地感が洗練されました。


ソロベースは、「TC/EX」共にオプションの「ソロベース用フタマタ」のポールを購入することで
入口を拡張し居住空間を拡大することができて快適性を増すことができます。




さらに、ソロベース EXは、EX専用のフロントウォールを購入することで、
大容量の居住性を確保したまま、前面をテント幕で覆うことができ、ギアを濡らす心配もキャンプギア盗難の心配も避けられます。
ソロベースはインナーテントが付いていていますが、一人が寝るスペースしかありません。
ソロベースは、インナーテントを設置せずにコットで寝るフロアレススタイルがかっこいいですね。
また、ソロベースには、夏は涼しく、冬暖かく、焚き火の火の粉がとんでも燃えにくい難燃そざいの
ポリコットン(TC素材)が使用されています。
焚き火をテント付近でガシガシ燃やせるのもまた嬉しいポイントですね。
カラーは、カーキとサンドベージュの2色が展開されています。
BUNDOK ソロベースは、キャンプファンの無骨キャンプの火付け役になり
キャンパーだけではなく、ミリタリーファンまで取り込み
現在のキャンプブームことソロキャンプブームをけん引する存在となったテントである事は間違いありません。
ソロベースを好きになると、一つ一つのキャンプギアに愛着が湧きキャンプがもっと好きになるでしょう。
この機会に是非、あなたも一緒にキャンプ沼にハマりませんか?
インナーテント:幅190×奥行85×高さ100cm
収納サイズ:幅41×奥行21x高さ21cm
重量:4.48Kg
BUNDOK(バンドック) ソロベース EX


BUNDOK(バンドック) ソロベース TC


オプション装備が充実していると、さらに快適空間ができあがるので、こちらもどうぞ。






BUNDOK(バンドック) ソロティピー TC


BUNDOK(バンドック) ソロティピー TC


BUNDOK(バンドック) ソロティピー TC フロントウォール(カーキ/サンドベージュ)




テンマクデザイン サーカスTC コンフォートソロ


キャンパーの聖地と呼ばれるアウトドア用品専門ストアを全国に展開する「WILD-1」のプライベートブランドが「tent-Mark-DESINGS(テンマクデザイン)」です。
テンマクデザインのなかでも代表的テントがサーカステントの形をしたワンポールテントが、
「サーカスTC」なんです。
サーカスTCは、登場前からキャンパーの中でも話題になり、今ではキャンプ場では、常に誰かが張っている程人気のテントです。
そしてソロ用に特化して2022年5月下旬に満を持して登場したのが、
「サーカスTC コンフォート ソロ」です。
引用:WILD-1
特徴は、見た目の通り、ワンポールテントの入り口から飛び出し突き出たフラップ部で
ワンポールのソロテントでありながら大容量のリビングスペースができたことです。
サーカスTCは、コットで寝るフロアレススタイルが基本のため
インナーテントは、別売のオプションとなっています。
オプション「サーカス メッシュインナーセット4/5 ソロ」


インナーテントは、ポールを交わす「L字」になりますが、2人が「V字」状に寝るスペースが十分確保されています。




さらに、別売オプションの「サーカストリポット ソロ」をしようすれば、
真ん中に鎮座するポールを無くし、トリポットを使用すると大容量の広々空間が現れます。


サーカスTC コンフォート ソロは、フロントのフラップを開口する以外にも、
背面が大きく開き開放感があるため、背面を入口にすることもできます。
また、正面、背面の半分を開口してポールを立てれば、パップテントやタープのような
使い方ができて、幅広く利用できます。


さらに、全面にスカートが付いており、下からの風や冷気を遮り、遮熱性も抜群
トリプルファスナーが採用されているので、冬は薪ストーブの煙突を出すこともできるから
オールシーズン快適に利用できます。
一見ワンポールテントは、設営が大変そうに感じるかもしれませんが、
実は簡単で付属のガイドを中央で止め5角形に沿って先にペグダウン
フライシートをガイドにかければあとはポールをシート内側の中央に刺すだけで簡単に立ちます。
動画をご覧いただくとお分かり頂けます。
引用:WILD-1
サーカスTCは、特に秋~冬はキャンプ場へいけば必ず誰かは張っている、そんなテントです。
薪ストーブでテントはポカポカ、おしゃれキャンプの代表的そんざいですね。
コンフォート ソロでお気に入りのギアに囲まれておしゃれな空間作ってみませんか?
収納サイズ:幅57×奥行24
重量:5.86Kg


サーカスTC コンフォート ソロをより快適にするオプションが充実していますので


こちらも合わせてご利用ください。








テントを跳ね上げるポールは、付属していませんのでこちらもどうぞ。


TARAS BOULBA (タラスブルバ) ツーリングテント ALRP


TARAS BOULBA (タラスブルバ) ツーリングテントは、
「真っ黒が似合うおしゃれな形のイケメンテント」そんな言葉が似合うテントですね。
タラスブルバ ツーリングテントはキャノピーはありませんが、
大手アウトドアショップでも、いつも人気上位に入って来るテントです。
理由は、洗練されたデザイン性だと思います。
2.6kgと軽量コンパクトなのに機能的、無駄を省いて洗練されたカッコいいデザインです。
インナーテントが210x130cmでフロアスペースはソロでは十分な広さで快適性を確保
キャノピーの代わりに設置するタープは、
フライシートと同素材を使った同色の純正レクタタープ「レクタタープ ALRP」で
おしゃれに合わせて極めたいですね。
インナーテント:幅210×奥行130×高さ85cm
収納サイズ:幅55×奥行18cm
重量:2.6Kg




タラスブルバ レクタタープ ALRP ポールが付属するタープです。


グランドシートは、付属していませんのでこちらもどうぞ。




【SNS映え】女子受け間違いなしLOGOS(ロゴス) SNOOPY TEPEE テント


女子受け間違いなしのスヌーピーとロゴスがコラボしたワンポールテント
LOGOS(ロゴス) SNOOPY TEPEE テントをご紹介します。


かわいいテントだね!!
スヌーピーと一緒にキャンプを楽しもう


巷では、アニメ「ゆるキャン△」がヒットしドラマや映画なども上映、ヒロシのぼっちキャンプなど数多くのキャンプ関連の番組も放送される中で今や空前のキャンプブーム
女性のソロキャンパーが増えて、女性キャンプ用品需要も右肩上がりのなか
突如ロゴスがスヌーピーとコラボして話題になりました。
スヌーピーテントは、可愛さが強調されるだけではありません。
ワンポールテントは初心者にも実はおすすめ、設置が簡単なんです。
スヌーピーテントは、6角錐の形をしております。
テントを6角に広げた後は、全てをペグダウン、外側のベンチレーションを広げておき
テント内側の真ん中(中央)にポールを刺して立ち上げれば出来上がり。
後は、外側のロープで張りを付ければキレイに仕上がります。
ロゴス スヌーピーテントの魅力
スヌーピーテントはスヌーピーが、前からも後ろからも見えるように可愛くプリントされています。


テント内には、ウッドストック柄のかわいい飾りの着脱式天幕(シーリングクロス)付き
テント内で寝転んで天井を見上げると、ウッドストックがいつも見えます。


持ち運びに便利な、専用のスヌーピーバージョンの収納バッグ付き
大きく開くジッパーだから出し入れがしやすくとても便利です。




スヌーピーバックだから気分も上がりますねw
また、センターフレームの上部にはランタンフックがついてるから室内で過ごす時もありがたい心使いです。


テント上部には、LOGOSのロゴの入ったベンチレーションでしっかり換気


インナーテントには、LOGOSが独自開発した高機能メッシュ「デビルブロックST」を採用しています。
UV-CUT率、遮光率が通常比の約1.5倍あるので紫外線もしっかりガード
また、メッシュがきめ細いから小さな虫の侵入も防ぐので、女性には特に嬉しい仕様ですね。


スヌーピーテントは、300×250cmという面積なので、ソロなら超快適な広さ
女子どうしのデュオやカップルでもコットが2つ置ける広々サイズです。
また、3人家族のちょっとしたファミリーキャンプでも、こどもが喜ぶテントですね。
収納サイズ:幅52×奥行18cm×奥行18cm
重量:4.1Kg




ロゴス スヌーピーシリーズ盛り沢山






















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